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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-10 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

規制委員会は、いずれも構造強度上の問題ではないとして、そして、日本原電ふぐあいを修正して再試験することでオーケーとしたわけですけれども、東海第二原発の基本的な設計がどうなっているのか徹底的に正して、本来なら設計からやり直しをさせるべきで、重大問題だと思うんですが、この点はどうですか。

笠井亮

2016-05-13 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

ツーバイフォー工法でありながら、面材の板を縦枠で両側から挟み込むという工法をとることによりまして通常よりも高い構造強度を実現する技術、これが今お話しいただいたミッドプライウオールシステムと呼ばれるものでございます。これとともに、施工を効率的にできるユニット工法を採用した大変先導的なものということで採用したところでございます。  

由木文彦

2015-07-08 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第9号

そういう意味で、私どもとしては、まず建物の構造強度とか火災防護とかそれから遮蔽ですね、そういったものがきちっとできているかどうかということで確認していますが、まだそこについて十分納得できるものが出てきていないということがございます。  おっしゃるとおり、廃棄物はこれだけで済むわけではなくて、この第九棟だけでドラム缶で十一万本ぐらい入る施設になります。

田中俊一

2015-04-21 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

また、この平成二十年度の契約実績と二十七年度の予算において比較しますと四十億の増加となっておりますが、具体的な増減要因につきましては、作業員習熟効果により作業の時間が減少し約七億円の減少となった一方、平成二十年度以降に実施した技術実用試験の結果を踏まえた構造強度機能改善等で約二十七億円の増加消費税率の引上げで約八億円の増加、そして、輸入電子機器価格上昇その他の要因約十二億円の増加などによって

中谷元

2013-05-28 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

これによりまして、大型車両については、構造強度維持管理水準の高い高速道路等を継続的に利用する可能性が高まることで道路保全に寄与すると考えております。  一方で、違反者に対しましては、道路管理者が、今回の法律の改正によりまして、報告の徴収並びに立入検査を行うことができるといたしておりまして、こういった手段も活用しながら、大型車両の通行の適正化に向けて一層取り組んでまいりたいと考えております。  

前川秀和

2013-05-22 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

耐圧ホース構造強度などでございますけれども、一応これは市販の耐圧ホースを使っているわけでございますが、当時は、構造強度上の試験評価の結果とか、それからあと、放射線によりまして、プラスチックでございますので脆化をいたしますと強度が弱くなりますので、その耐用年数試験の結果大体十一年である、そういうような結果を踏まえながら耐圧ホースを使っていたということでございます。  

山本哲也

2011-10-25 第179回国会 衆議院 環境委員会 第2号

ですから、今、空本委員がおっしゃった構造強度規制というのは、まさに、それこそ事業者の側の自主性が認められずに、個別の素材なんかで非常に厳しい規制をしてきてこれまで問題になってきたところですけれども、そういったところまで余り細かく入り過ぎて、結局事業者が自助努力しないということではいけませんので、どこまできちっとルール化をして、そして、どこを、事業者の努力をしっかりと促してチェックをしていくか、このあたりが

細野豪志

2011-10-25 第179回国会 衆議院 環境委員会 第2号

中身のところが一番重要でありますので、一元管理といいますか、しっかりお願いしたいのと、プラス、規制のあり方について言えば、基本的な見直しが必要であって、多分今考えられていらっしゃるんですが、構造強度上の規制から性能とか機能上の規制の方に移していく、そして、炉心がどの程度損傷するかというような確率論的な安全性チェックが必要になります。  

空本誠喜

2006-11-29 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

通報等により構造強度疑義がある物件を把握した場合には、当該物件の所在する特定行政庁において耐震等について調査を遂げるということになっているわけでございまして、それについての手順等を我々も定めて、それぞれ分担をしてやっているわけでございますが、ただ、その具体的な検証が終わるまでにそのような疑義物件について公表してしまうと、大変風評被害ということとか、あるいはそこにお住まいの方々にとって、あるいは所有

冬柴鐵三

2006-05-23 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

したがいまして、国土交通省としましては、この工法AAB工法自体について、それ自体基準法上問題があるとは考えておりませんけれども、今回の火災後の検証指摘されておりますけれども、発泡スチロールの型枠の固定が十分でないために、いわゆるジャンカと称する不良施工が生じているという場合には、構造強度が不足するということで建築基準法に適合しない可能性がございます。

山本繁太郎

2006-03-30 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

本件に関します職員に対する処分についてでございますが、これは、先生指摘の八八式のシステムの試作に関し、一つは、平成十五年に実施しました三回の技術審査、ここにおきまして、機体構造専門家審査員としないまま技術審査を実施し、機体構造強度に係る不備事項を発見できなかったこと、もう一点は、その後、十六年五月でございますが、当該不備事項等の情報を得たにもかかわらず技術速報を速やかに提出しないなど、上司に対

西川徹矢

2006-02-01 第164回国会 参議院 予算委員会 第2号

そういう建て替えなのか改修なのか、また改修による場合はどんな方法でやることが適当なのか、そうした判断について是非専門家の助言をいただきたいと、こういうお話もちょうだいしておりまして、これはもう当然の話でございまして、私ども建築物構造強度専門家のアドバイスができるように是非させていただきたい。

北側一雄

2005-11-29 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

きょうは、大変社会的な問題となっておりますこの構造強度の偽装問題、参考人の皆さんにお出ましをいただいて、国会で事実を明らかにしていただく。ぜひ、きょう皆様方には、誠意を持って端的に事実をお述べいただきたいというふうに思っております。  また、報道の中では、再三の責任のなすり合いのようなことが繰り返されております。私は、今回の問題については、二点大きなポイントがあると思っております。  

馬淵澄夫